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誤解と切欠
起きてさっきまで、昨夕の仕事のことで凹んでいてどうしたものかと。 私の態度や言ったことを誤解されているようで、解きたいけどいますぐそれをするには電話かメールという、特段その相手にとっては得策ではないと思われる手段しかなく、しょうがないのでどのみち月曜日までに自然と誤解が解けるか、つぎ顔を見てもなにごともなかったように振舞うかしかどうやら私に選択肢はないようで、それがさらに落ち込む要因になっていました。
言わなきゃわからないことなんてこの世に山ほどあることくらいわかるんだけど、元来言葉が少ないのが災いしてしまうことももう充分わかってはいるんですけど、要するに主語・述語のまわりに散らすべき装飾語のような会話を挟む暇も今回はなかったというか、シンプルに要点だけを伝え切れなかったといいますか。 まあそれが誤解を生む元になってしまったのはわかるんですが、忙しい相手の時間も割いているわけでやむを得ないということに気づいてもらえないばかりか、想像以上に直情的なひとだなあと思う一方、やっぱり一緒に仕事をするひとなのでね、やりにくいのはお断りなわけです。 だから必要とあらば折れる算段はありますが、結局は長い時間をかけてわかってもらうしかないかなあと、ここで話を整理していてちょっとだけ気持ちが軽くなりました。
ここに書いた時点で既に折れてますよね。 たぶん切欠は悲観的なことを言ったからで、疲れているときにわかりきったこと聞きたくはないですもんね。 そもそも私が悪いのもわかってるから折れるんですが、うえから目線。
うん、しょうがないんだよ、理解してくれない相手かもしれないですがこんなのが私なんですもん。 それにそのひと、膨大な仕事量と休日もずっと返上している忙しさのなか我慢強く感情的にならず、ここ3ヶ月ほどをよく乗り越えてきていると思うし、周りには淡白だとか丁寧で優しいとか落ち着いているとかそういう印象のひとなんですけど、自覚はないにしてもある特定にだけ感情をぶつけるのは別に構わないし寧ろ喜ばしいことだと思ってしまうあたりやっぱり私は「ほほー、Mなのか！」と納得してしまうんですが、心配になるほどポジティブ思考？(笑) 悩むのに飽きた。
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